腰痛治療大辞典【病院で教えない腰の痛みの原因】

腰痛治療大辞典【病院で教えない腰の痛みの原因】

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腰痛を引き起こす疾患

腰痛の原因は、筋肉や関節・椎間板などが関係しやすいのですが、珍しい腰の病気が関わっている場合などもあり、症状の特定が難しい場合もあります。

ただ、腰の痛みに『何かしらの疾患』が関係する場合は、以下の3つが代表的です。

  • 背骨の病気
  • 風邪やインフルエンザなどのウイルス・細菌感染
  • 腎臓などの内臓が原因の腰痛

背骨の病気には、腰が痛い原因の代表的な症状である椎間板ヘルニア・腰椎すべり症・脊柱管狭窄症・変形性腰椎症などがあり、整形外科でレントゲンやMRIの画像診断を行うことで大体が分かります。

治療は疾患の種類によって様々ですが、代表的なものには、病院での電気や牽引治療、湿布や痛み止め薬の処方の他、整形外科や接骨院・整骨院によるリハビリや、ペインクリニックでの麻酔注射、(整形)外科での手術、整体やマッサージなどの手技療法など、様々な腰痛治療の方法がありますです。

風邪やインフルエンザなどのウイルス・細菌感染で腰の痛みが出る場合もあり、治療方法に関しては割と身近だと思いますが、病院での抗生物質の処方などが中心になってくると思います。

内臓疾患は腰痛や腹痛の原因は筋肉・内臓・病気の3つ、腎臓は腎臓が痛いと腰痛が出る?で説明しています。

腰が痛いと思っていたら『珍しい病気だった』という場合もありますが、病院でいくら検査しても原因不明の腰痛の場合は、整体などで体を整えて症状の経過を見るのも1つだと思います。


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