腰痛治療大辞典【病院で教えない腰の痛みの原因】

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腰椎椎間板ヘルニアの男女差と年齢

腰椎の椎間板ヘルニアは、軽症だと整形外科へ行かずに我慢ができてしまったり、強い症状でも自然回復してしまうケースもあるので、病院に来院された具体的な数字については世界的にも調査ができていません。

ただ、手術された割合ですと『男性が65%』と女性の約2倍多く、年齢は『50歳未満で84%(30歳未満が15%、30歳代が36%、40歳代が33%)も占めています。

手術された部位は、第5腰椎と仙骨の間が47%、第4腰椎と5番の間が46.7%で、この2つだけで94%近くを占め、次いで第3腰椎と4番の間が4.4%になります。

また、年齢と共に『第2腰椎と3番の間(L2/3)』や『第3腰椎と4番の間(L3/4)』などの、少し高い位置の椎間板ヘルニアが増えるという研究結果も発表されています。


【参考】日本人の腰椎椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアの発症率は『人種間でも差がある』との見解もあるので、日本の医学論文(40年以上前のもので医学的根拠も下がっていますが)からもご紹介しますと、

男性が76.7%(女性の3倍)、年齢は50歳代未満で92.2%(30歳未満が47.7%、30歳代が27.5%、40歳代が17%)を占め、特に30歳未満(10歳代9.8%と20歳代37.9%)が大きく異なっています。

発症部位に関しては、第4腰椎と5番と仙骨部分で90.2%と、海外の論文とも大きな違いはないようです。

人種の違いもそうですが、医療技術や治療法に関しても格段に進歩している部分がありますので、古い文献のため参考程度にしてください。


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