腰痛治療大辞典【病院で教えない腰の痛みの原因】

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腰痛予防クッションでおすすめ出来る2つ

前回、オフィスの椅子とクッションでは、オフィスの椅子が『腰痛予防の条件を満たしていない』上に『別の物へ交換できない場合』に使えるクッションをおすすめしました。

今回はオフィスの椅子がある程度の条件を満たしている場合の、腰痛予防座布団についてお伝えしたいと思います。

椅子がある程度の条件を満たしている場合

前回紹介した『クッションで調整した椅子』も含めて、理想の座り方をある程度できる椅子の場合は、『背筋を真っ直ぐに保てる腰痛予防座布団』を購入して椅子に合わせれば、オフィスで行う腰痛対策としてはOKだと思います。

おすすめのオフィス座布団

私が最もおすすめする姿勢改善の腰痛座布団です。

この腰痛座布団は傾斜が少ないのと、ある程度のクッション性と骨盤矯正機能もあるのでおすすめできます。

1年間の返品保証も付いていて、体に合わなかったり、効果がない場合でも返品対象になるのは安心だと思います。

腰痛予防のクッション座布団でよくおすすめされている物に、『前後(お尻の前と後ろ)の傾斜の強いタイプ』があるのですが、確かにそれだと腰が反る構造になるので姿勢は良くなります。

ただし、あれはハイヒールを履いているのと同じ状況で、腰に反り方向の圧を掛けることでやや強制的に姿勢を良くしているだけになります。

つまり、不自然な状況を作って姿勢をキレイに見せているだけなので、腰痛改善や予防を第一に考えた場合は、腰に反り方向の圧が常に掛かるため、腰痛の方には必ずしもおすすめできません。

クッション性は良かったとしても、体型や症状によっては腰痛の悪化を招く構造になりますので、ご紹介した座布団のように傾斜の少ないものを選ばれると良いと思います。


2番目におすすめするのは、中途半端にデザインや広告に美容面の内容を入れていますが、こちらも姿勢改善用のクッション座布団です。

先ほどおすすめした腰痛座布団とこちらの商品ページを比較して頂ければ分かると思いますが、先に紹介した物の方が、腰痛予防という視点では1歩上になると思います

ただ、座っている時間がそんなに無い場合でしたら、こっちでも充分です。

こちらも1年間の返品保証が付いているので、腰痛対策をお考えでしたら試しに購入してみるのも良いと思います。

返品保障があるので迷うなら試すのもおすすめ

クッション以外のどんな腰痛予防グッズでもそうですが、合うか合わないかは使ってみないと分かりません。ただ、これらの商品が『症状を劇的に改善する物』かもしれません。

さらに言えば、腰痛を悪化させるような商品でもないので、『返品保障』が付いているのならば『まずは試してみる事』をおすすめします。

返品保障を付けるのは『商品に対する自信の表れ』でもありますし、『ご自身に合わなければコッソリ返品』すれば良いので、試さず悩む時間があるなら試してしまった方が結果もすぐ分かってモヤモヤも消えるかな、なんて個人的には思います。


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